"MEU NOME NÃO É JOHNNY"
de Guilherme Fiuza
"Mais do que a saga de um megafornecedor de drogas do Rio de Janeiro nos anos 90, quando a cocaína caiu na "corrente sanguínea da cidade", o livro é um mergulho profundo no submundo de uma geração ...
●きょうは気になる書籍を紹介。
・・・いよいよW杯こと、COPA DO MUNDO 2006:コパ・ド・ムンドなわけですが、1994年US大会でブラジルがロマーリョ、ベベトたちによって4度目の優勝を手に入れた時に本当におきたお話です。
【
俺の名はジョニーじゃない】
~サッカーとコカインを愛した男の転落と再生の軌跡
◇内容(「BOOK」データベースより)
1994年7月17日ワールドカップアメリカ大会決勝。ブラジル国民が24年間待ち続けた栄光の日、伝説のコカイン貴族はいつものように仲間の中心でトレーに何列にも並べられたコカインを振る舞い、パーティを仕切っていた。リオの上流階級がハメを外すときには決まってこの男の電話が鳴った。ブラジル発『シティ・オブ・ゴッド』に続く超大型映画原作!リオの監獄カーニバル!今も実在する男の過激な半生。
僕は今まだ読み途中ですが、ノンフィクションものは良いですね。
ブラジルが好きで無い人でも楽しめる一冊。ブラジルにもし少しでも興味がある人はこの本に吸い込まれるかもしれません。 さらに、リオに通じている人はこれまた楽しいと思いますよ♪
2004年作品が日本語訳されました。Guilherme Fiuzaはジャーナリストとして活躍中ですが、新作"
3000 DIAS NO BUNKER" UM PLANO NA CABECA E UM PAIS NA MAがブラジルで発売されています。