
パチャ・マッシヴ / オール・グッド・シングス
“NYCから凄いユニットが現れた!ポップでお洒落、そして本格ラテン×エレクトロニカ。超カッコイイ!…パチャ・マッシヴは気鋭のプロデューサー/DJであるドミニカ出身のNOVA、ベースを担当するキュートなコロンビア出身の女性MAYAを中心としたユニット。既にラテン・オルタナティヴ・ミュージック・カンファレンス2005での優勝やMTV US、MTV Latin Americaでも人気を確立している大型新人。ドミニカのパロ、コロンビアのクンビア、キューバのソンといった伝統的ラテンアメリカ圏音楽とトリップホップ、レゲェ、ダンスホール、ドラムンベースをMIXして生みだした新感覚なサウンドは完成度が高い。その魅力はポップでキュートなメロディーとラテンの情念や哀愁が絶妙なバランスで多彩に展開する独自のフレーヴァー。ジェルバ・ブエナ、オゾマトリ、界隈:最新のラテンサウンドをチェックしている人にはマストです。 (KTa★brasil)”
(▲紹介文:KTa☆brasil 月刊 LATINA 2007年3月号新譜紹介ページより)
*転載許可済 世界中の音楽を紹介する
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みんなが知ってそうで知らないNewYork事情!について今年〜8年前〜16年前との対比と共に色々と寄稿してます。
毎月連載☆【PIONEIRA!】Vol.45 新時代ラティーナ現場最前線!
文・写真:KTa☆brasil
from NewYork 2013
複雑混沌の時代を生き抜くスピリット。
人種の坩堝の象徴“Mets”たちとの交歓!ヤンキーシステムに負けない庶民の力

単なる音楽や野球の話しではなく、我々に日本人にも深い陰を落とすアメリカの実態を現す1つのケース。多民族による人種の坩堝ニューヨークをラテンサイドから切り取りました。もちろん、実際に滞在し、友人のラティーノ〜ブラジル人〜アフリカ系民〜インド系民〜様々な人種とリアルに触れ合っての話と写真です。ぜひお読み下さい!