
3日目もドッタバタの一日@NYCでした。離陸時に大雨でJFKは一時閉鎖となり、搭乗してから離陸するまでかなりの時間となってしまいました。滑走路の曲がり角で窓から後ろを振り返ると離陸を待つ航空機が一列に大渋滞!なかなかすごい絵でしたが、既に電子機器の使用が禁じられている離陸時だったので撮影を断念しました。
それにしても最後の最後で色々ありました。シャトルバスに乗る時にブラジル人(カリオカ)の女子妹姉がやたらシャトルバスを待つ/乗込む人の手伝いをしていた(実はただの道端の新聞スタンドのおっさん)男にスキをつかれ財布をすられ、それをバスに乗っていて見ていた赤の他人のイタリア人の女子が気付いてものすごい勢いで取り返しに行ったり、運転手はスペイン語しか話せなくてブラジルポルトガル語/リオ弁バリバリの女子たちとラテンアメリカのスペイン語が殆ど通じない事実をこの火事場で目の前で、で、僕が英語で通訳。同じラテンアメリカでもスペイン語とポルトガル語が土壇場であんまり通じないなぁと。さらに彼女の妹が携帯をホテルに忘れた事に出発してから気付き泣きじゃくり、、そしてJFKは豪雨。さらに同乗カリオカのオバサンが色々助けてと・・・最後はカリオカ3人の面倒をみてやっと自分がチェックインして安心していたら、フライトの時間を勘違いしていて、あやうく乗り過ごすところでした。。