これが昨日、一昨日の記事で紹介した五輪のフィナーレを飾ったマラソンが通ったSt.Paul's 大聖堂の前にある寿司屋さん。この辺りはLONDONの金融ビジネス街なので、そういう人向けの店が多い。看板には「ソク!SUSHI」と店名が。ソク:即とスグを間違えたのかな??この感じだと日本人じゃなくて中国系人がオーナーかもしれない。
でこちらはその店内ではなく、Waterlooにある寿司屋でアミーゴと食べた昼食。LONDONの寿司アウォードを受賞した店だとバナーが誇らしげに貼ってある立派なお店でした。オーナーや店員は皆、中国系人でした。↓うどんと天婦羅もセットで注文。
ドイツ、フランス、米国各地、シンガポール、ハワイ・・・色んな国で寿司を食べたけれど、一番マシだったリオやサゥン・パウロで食べた寿司を越える味でも無かった。やっぱり、寿司、天婦羅、うどんに限らず、何でも本場でしか本当の味はなかなか味わうことが出来ませんね。
これが、「有り難い」ということなんですね。
しかし、本場日本では寿司をもうずっと食べていません。。