遂にひったくり強奪に会いました！リオのカーニヴァル参加15周年で・・・

いや〜　とうとうお客さんになってしまいました。やられました！クソ！！背後から狙いすまされ、走り寄って、ガバっと両手でとられました。僕は右手で撮影がブレないように軽く持っていました。

【盗難内容】：日本製docomo携帯一台のみ。
他トラブル、怪我等一切なし。ご安心を！！

【お願い】携帯が盗難にあったので、皆さんの携帯番号／メアド、いただいたメールを全て失いました。これが痛い。ドコモ携帯は日本帰国までサービス停止にしましたので、よろしければ僕のPCメールアドレス／他ダイレクトで連絡がつく宛先まで、ご連絡先をご送付いただければ幸いです。
　

リオ滞在一週間が経過。日本時間の日付変わって昨夜23:00まわった頃＝現地時間本日正午12:00にRio de Janeiro州同市Centro区Avenida Presidente Antônio Carlos大通りnº 130番地のレストラン“MannoVitto”前の歩道で、白昼堂々やられました！　http://www.mannovitto.com.br./

遅い朝食後の散歩がてら、最初（15年前）の滞在先Avenida BeiraよりAvenida Presidente Antônio Carlosに曲がったところを歩き、立ち止まって撮影中。 doocmoの携帯のカメラで昔を懐かしみ、撮影していた矢先でした。

同地区はCentroの外れにあり、さらにこの通りのこの番地は中でも治安が良く無い場所。15年前に初めて単身来た時はそれは恐ろしく感じたよな、しかも付近のハンバーガースタンドでようやく最初のご飯にありつけた矢先に泥棒を警察が走りながら追って、射撃していたのを初日で味わった事を思い出していた時でした。。

【反省】
１：治安の悪いRIO市北部に長年滞在しているので、Centro：中心街区で正午だから、15年間一度も強盗やひったくりに遭ったことがなく、大丈夫と油断をしていた。自分は警戒心が強く、また動きが機敏で体も大きいのでやられにくいと思っていた。また軍警の歴史的ストが今朝解除されたばかりだったのに甘かった。

２：強奪の直前に強奪犯の青年：混血ムラート／ファヴェーラ系：推定年齢25歳位が撮影している僕を見ていたのにも関わらず撮影を止めず、もう行ってしまったと思って、懐かしみに浸って撮っていた事。いくら２年落ちの古い携帯でも、日本のものは物凄くハイテクに見え、珍しく、欲しがるものであるという認識が甘かった事。

３：ツイートにあったように、昨夜〜今朝は２度、起きる事があり、良く眠れずにフラフラした感じでいたこと。

４：実は今日は珍しく現金Cashカード／Cresitカードと銀行で下ろした現金、さらにパスポートを携帯していました。この状況でフラフラするべきではなかった事。これがやられずに、古くなっていて帰国したら新調しようと思っていた携帯電話だけを盗られたのは、不幸中の幸いでした。


▶付近の警邏中の警察官に告げても「市警に行ってよ、携帯だけでしょ、良かったね、気をつけて。幸運を」と言われただけでした。
▶強奪をレストランのポーターが見ていたので、場合によって証人になってもらうお願いをしました。
▶強奪にあった場所の時間と住所をすぐにメモしました。
▶友人宅に帰り、ドコモに電話して携帯のサービスを止めてもらいました。
▶在リオ日本領事館に電話し、窃盗届けをリオ市警に作成する連絡をしてもらう手はずを取りました。
▶携帯で午前中２時間程に撮影していた色んな場所の写真を失いました。
▶かなり興奮しましたが、帰宅中にも激しいピアスとブリーチ／入れ墨した黒人の裸足の若いヤッバイやつらが１人＋２人組：計３人もいて（何れも関連性は無い）、女性が交差点で絡まれ悲鳴をあげて逃げていました。昼間のランチタイムの付近エリアの道端の地元民たち／屈強なちゃんとした黒人男性もヤツラを見て「ヤベエな」と呟いていました。
▶在リオ領事館の担当官より電話が来たら、指示に従って、盗難書類を作成してもらいに、よく知っている場所にある市警に行きます。めんどくさいけど仕方ないですね。


◉どうやら、カーニヴァルに向けて「お仕事」モードに入って来た「警告サイン」を感じました。気を引き締めて、行こうと思います。