
ご心配をしてくださったみなさま、ありがとうございます。 というより、ご心配をおかけしていることをもっとわきまえるべきだったと反省しております。

3,4日前に、片付けをしていたら、天井の低い屋根裏の梁の角に勢いよく頭部を強打。痛みつつも、ほっておいたら朦朧とズーンとなってきて、身近な人たちの忠告でやむなく本日、病院に行ってきました。皆様にイレギュラーでご対応いただいたことも感謝申し上げます。 検査の結果、異常なしとのことでした。 が、やはり変な痛みと朦朧感は残ったまま。。 頭打って、少しは開運するかな? 打撲前と打撲後で人生やキャラがイイカンジに変わるかも?

幼少の頃、病弱でよくこの病院に通ったり、暴れすぎてやはり頭を机の角にぶつけ大量出血して運ばれたりしたことも・・・ そして、手術で長くこの病院に入院したことがあったことを思い出しました。何年ぶり?かに訪れ、物凄く郷愁をかんじました。健康でいられたことに感謝しなければとも思います。
入院当時、独り寂しく入院生活をして、病院の中を歩いたり、何日かに一度?か赤かピンクの電話に10円玉を入れて親に電話するときに、あまりに電話が高くて、なかなか10円玉をいれられなかったこと、短い時間で切れてしまうことに緊張したり、寂しさを感じたこととか思いかげず、色々回想しました。あれは小学校低学年くらいかな? シンボルである聖母マリア像は残っていましたが、それを囲んでいたパティオがなくなっていたり、巨大に見えた病院が自分がデカくなりすぎて?それほどにも感じず・・・至る所に記憶に残る景色があることに、思わず懐かしさでいっぱいになりました。 僕は無宗教ですが、キリストや聖母マリアとの最初の出会いはこの病院だったのだな・・・とも。
全然関係ありませんが、きょう業界の先輩に、「ケータは部屋にこもってコツコツしているタイプの人間じゃなくて、そういうキャラなんだから、お店やったほうがいいよ」と言っていただきました。 寂しがり屋なので、毎日、お店にお客さんが来て、色んな話をしてくれたら楽しそうだなとか。