
ドキュメンタリー映画「
ISAMU KATAYAMA = ARTISANAL LIFE」が
7月25日(金)よりシネマライズで、8月8日(土)よりライズX公開されます。

いつも快く、そして熱く鋭いハート。たまにお会いすると「おぉ~ブラジル!!ケイタブラジル!ハハッ!!元気ぃ?!」と最高の笑顔で気持ちよく挨拶してくれる片山勇さん。スカパラの谷中さんからのご紹介でご挨拶させていただいたのが5、6年ほど前。でも実は10年以上前から、原宿、渋谷、代官山・・・色んな街角、路地、クラブでたまに見かけてはその凄み溢れる(笑)風貌と表情の同氏をよく見かけていて「お!またあの人いるなぁ、、何者なんだろ?!」と気になっていた頃もありました。 鋭い気が立ち込めているのは侍だから。職人として、檜舞台のデザイナーとして、自らの理想を実現すべく、ギリギリまで攻めているからかもしれません。その一方、実は誰よりも熱く、優しい、後輩たちにも慕われる兄貴。
BACK LASH代表、片山勇さん。 既に「その界隈」で有名な兄貴ですが、一体何ものなのか?! まだ知らない人も、そしてまだまだ知らない僕もこの映画を見に行こうと思います。
▼これまでメディアに出ることのなかった伝説のカリスマ・デザイナーその実像に迫る刺激的なアーティスティック・ドキュメンタリー!
主題歌はGLAYが主人公、片山勇のために書き下ろした新曲「LET ME BE」!!
抜群のクオリティと手作りへのこだわりであのリアム・ギャラガー(Oasis)やデイビッド・ベッカムを始めミュージシャンやアーティスト、モデルたちに絶大な人気を誇り、世界の超一流バイヤーたちの間にもその名を轟かせる注目のレザーブランド「BACKLASH」。そのスーパー・ブランドを率いるのは“メイド・イン・ジャパン”にこだわる職人気質のオーナー兼デザイナー、片山 勇。
商品そのものの魅力だけでなく、彼自身の持つ人間的魅力で多くの仲間やユーザーに熱く支持され、絶対的信頼を受け続けるこの男は何者なのか?今、カメラが初めて捉えた世界が熱い視線を寄せる伝説のカリスマの実像、レザーを武器に世界に挑む孤高のサムライの姿がここにある!監督、構成、撮影、編集、共同プロデュースを一手に引き受けるのは、“東京スカパラダイスオーケストラ”を追ったロードムーヴィー『SMILE 人が人を愛する旅』などの牧野耕一。また超人気バンド“GLAY”のTAKUROが主題歌「LET ME BE」を書き下ろし、さらに、ユニットである“AUDIO 2 AUDIO”が全編のサウンドトラックを手掛けたのも、大きな話題だ。
映画「ISAMU KATAYAMA = ARTISANAL LIFE」 公開記念アフターパーティー
2009/07/25(SAT) OPEN 23:00 at Shibuya
SECO
◆ D J
片山勇(BACKLASH)/谷中敦(TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA)/熊谷
和幸(ATTACHMENT)/馬場康治(ROLL)/濱中三朗(roar)/高原啓 (Roen)
◆ LIVE
武藤昭平(勝手にしやがれ)with ウエノコウジ(the HIATUS/Radio Caroline)
◆ 挨拶
片山勇(BACKLASH)/牧野耕一 ※24時予定