Sento la primavera a Sagrada Família!
サグラダ・ファミリアに咲くこの花はなんという花でしょう?
Quin és el nom d'aquesta flor al davant de la Sagrada Família?
お蔭さまでバルセロナでも色々ありすぎて書く暇も無く、内容もありすぎて書ききれません。笑 スペインとの直接関係が自身20年目。その出会いであるカタランの土地で過ごす事に、パラレル感と運命を感じずにはいられません。そしてなんと、、奇遇な事にその頃、よく聴いていたJanis Joplinが今、これを書いているカフェバーで流れています。。。大きな一周をこの20年でしてきました。みなさん、本当にありがとうございました。
バルセロナには次週木曜に戻りますが、一路、スペイン最東南のカタルーニャから最北西ガリシアへ移動。悪名高き航空会社ライアンエアーはやっぱり酷いなと思いました。応対も良くなく、安いかに見せて顧客を欺く様なエクストラチャージを取るこの会社。家で時間をかけて規定の15kg以下の14kgを何度もキッチリ計り、成田でも14kg。荷物がバルセロナで減ったのに何故か15kgに増量となっていて、この会社はあらゆる事をしてエクストラチャージを顧客からふんだくる仕掛けをするのです。せこい!
バルセロナからご一緒させていただき、サンティアゴ・デ・コンポステラのホテルまで車で送って下さった某セニョールと。ガリシアとの数奇な運命と感謝で一杯です。
Graciña!
今回はライヴやDJ、番組出演だけでなく、色々な目的があります。カタルーニャもそうですが、ガリシアとポルトガルには異様とも言えるご縁がこの20年でありました。それはブラジル、日本、そして第3国でもです。恐ろしいほどに僕の行く先の出会いはガリシア人が多いのです。個人的にも沢山のご縁があり、リオで参加する名門サンバチーム、Império Serranoの打楽器帯の親友さえガリシア系カリオカです。さらにC.R.Vasco da Gamaの歴史的初ゴールを決めたのもガレゴ。。
今回の目的の一つはスペインの飲食関係者との交流です。遅れている極東日本でもようやく注目され始めている「ガリシアのワイン」の関係者と親交を深めました。スペインの料理というと、アンダルシーアやバレンシア、またはサン・セバスチャンの料理などが日本では主流ですが、ガリシア料理(も一部は日本のスペイン料理のメニューでは定番)はより日本の食文化に近く、これから来ますね。ってとっくに取入れている友人店が吉祥寺にありますが。
【パコ・イ・ロラ】は既に日本にも入って来ているガリシア・ワインの人気銘柄です。
1日目は本当に沢山ありすぎでしたが、最後はサンティアゴ・デ・コンポステラの世界遺産地区にあるアミーゴのバルでワインを呑み、日本でももうお馴染みのガリシア・ビール、エストレージャ・ガリシアの生ビール(は日本でのめない)でドロン。