大地震発生から8日目。発生時から、有事の対応力や社会の感知(責任感・信頼感)の有様が国際社会の中で浮き彫りになっているのも印象的。 発生から170時間前後も経過という絶望的な中、Mexico隊やFrance隊が瓦礫の下の奇跡的な生存者救出という映像が世界に配信されました。
部隊はUSAだけでなく、BRASIL、CANADA、CUBA、VENEZUELA、そして何より同じアジアの中国隊の活躍が地震発生直後から現地に急行し活躍。生存者救出が急がれる中、日本はなんと発生から7日目、自衛隊100名の派遣がようやく決定。この「日本の対応の遅さ」は国際社会でどう評価されるのでしょうね。。
世界最有力の【AFP通信社】 L'Agence France-Presseの記事
JICA特別救援隊につづいて現地入りする自衛隊員の皆さんの活躍にちゃんと注目したいですね。国際有事に参加する数少ない日本人。