KTa★brasil ケイタブラジル
Percussionist / MC / DJ
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▼MADRIDでSWISS internatinal airが定刻より2時間遅れてのBoarding.
空港のポートは変更にならずそのまま待機。早朝から起きて間に合わせた意味がおじゃん。SWISSのスタッフ3人はテンパってばかりいて感じも対応もわるく、Zurichでの乗換も時間的に絶望的に。 チューリッヒまでのフライトは最悪でした。マナーが悪く、落ち着きのない客が多く、たかが2時間弱の時間、どうして座っていられず、荷物も何度もモタモタ開け閉めしてるんだろう?と感じる人がいつもより多め。 しかも最悪にマナーの悪い中国人(*中国人の全てがそうとは言いたくもありませんが)母子によって、機内は最悪の雰囲気。運悪く僕は彼らの一列前。母子は真後ろの席で大声だけあげて、子は身勝手に暴れ、走り回り、窓を叩きまくったり、付近の乗客が遅延情報で見る天井の電動可動式モニターをムリに動かしまくったり、僕も髪をひっぱられたり、暴れたり叫ぶ3歳の息子を大声をあげるだけでまったく抑制しない母親には呆れるばかり。離発着時でさえ。 隣の席のスペイン人のビジネスマンはキレる気持ちを必死で抑えながら席の移動を要求。スペイン語と中国語しか話せない母子に、スペイン語が話せないSWISSのCA女性は英語で母親に航空法を説明し、静粛と抑制とシートベルト着用を求めるが意味ナシ。半ば投げやり状態。 また、遅延便に遅刻してきたスペイン人の女性は身勝手に何度も荷物ケージを開けては他の人の上着などを落としまくり、僕の頭にも落下(泣笑)。遅延で不安・不機嫌になる乗客は多く、英語を話すアフリカ系男性はキレていて、接続が絶望となって開き直っている彼をなだめたり、てんやわんや。 離陸時にはこの行く末怖ろしい3歳児がなぜか「落ちちゃう~落ちちゃう~!」としか聴こえない(失笑)空耳日本語で絶叫し、ガタガタ妙に揺れながら、遅延しまくりの混乱と最悪の気分の中、離陸。 無事に着陸するも、降りる際もマナーの悪い客と、乗り継ぎ便の不安で焦る乗客、説明ができない乗員で混乱の中、機をおりることに。 まさに悪夢のフライトでした。 ▼スイスのチューリッヒに着いた時は、既に1時間前に僕の搭乗するはずの成田行きのSWISS便は離陸していたので、そのままスイス泊になるか?で不安に。 殆どの乗客が乗換でチューリッヒにきたらしく、大混乱。それでもチューリッヒのSWISSスタッフのベテラン女性の気持ちのこもった見事な裁きっぷりに感嘆。やっぱり経験と能力、そして人間性がものを言うな~と。 大混乱の先方部署を任されているだけあるなと。 30分ほど待たされている内に、並んでいるスペイン人たちと談話。北米にいく人たちが多く、シカゴへ行って友人たちと待ち合わせている青年は可哀想なことに明日まで振り替えフライトも無くチューリッヒ泊が決定。 Buena suerteとみなお互いを励ましあいながら離散。 ▼僕はスイスのチューリッヒからドイツのフランクフルトへ、ルフトハンザ便を4時間近く待たされて搭乗。フランクフルトでさらに4時間弱待たされることに。 携帯も充電できず、色々あった取材もできずじまい。スペインの料理に飽きていた僕は最後に中国人が経営する、小奇麗なアジア料理レストランで久々のアジア料理を食べることに。皮肉なことに中国人の経営する日本食を含むアジア料理に安堵することに。 ビールを頼むと、そういえばビールの国ドイツ。すごいでかいグラスで美味の生ビールが出てきてまんまとよっぱらいました。やっぱドイツのビールは美味い。スタッフは皆、中国系なのに調理人だけドイツ人というよくわからない人事の中でてきた炒飯は不味くはなかったという程度。でも値段は高かった。 そうこうしているうちに隣の席にアンゴラ人夫婦がやってきて、アジア料理を日本人と食べて喜んでもらえました。というより、ポルトガル語圏アンゴラ。ポルトガル語で色々な音楽や文化、歴史の話をして盛りあがりました。 美味しい?ときくと、失笑してました。 中国人は世界中のどこにでもいて、商売上手だとのコメント。 日本人は日本人ならではの真面目さ、丁寧さ、礼節、美徳を国際社会の中で、価値付け、これからいよいよ重んじるべきだと思いますが、中国人の様なアタックの強さも時に必要かなと思ったり・・・ ▼フランクフルトの空港警察は感じ悪かったですが、インフォメーションセンターのおばちゃんはとても親切で、国際電話をかけさせてもらえました。感謝。 スペインでのぶっきらぼうな店頭サービスも印象的だったけれど、乗るはずじゃなかったANAは真逆。いつも日本の航空会社を使わない僕には過剰に思えるサービスや作り笑いが怖いともやや感じつつ、ANA機で安心して帰国することに。 成田に着くと日本円が無くてATMへ。忘れ物のコートがあったので、すぐ横の某カード会社のブースのスタッフに告げるも「あ~それはインフォメーションデスクにもっていってください」と、とてもダメな日本的対応と感じる一幕も。 結局自分でインフォメーションデスクに。 因みに、ハイチの震災への対応も日本は国際社会でまたもや遅れ、中国は早い動きだ。 様々な差異のある国を経験した上で思うのが、日本は自己責任・責任所在や自己意思判断の不透明さ、行動の遅さが目立つ。のわりには不満・不平を言う。 なんとも。 日本が国際的に優れている点(長所・短所)を、強く認識し、これからの国際社会の中で、好まれる、優れた存在であってほしいと強く願います。 日本は本当に素晴らしい国だと、海外に行く度に思います。
by KTa_brasil
| 2010-01-16 13:26
| Portugal / Spain
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Comments(10)
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Miho
at 2010-01-16 15:42
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国際的に行動してるKTa☆くんのブログは自分にとって意識の覚醒のきっかけになる…(ちょっと大袈裟気味ですけどw)
違いが悪いのではなく、お互いを補える善きものとして思考できる感覚を持っていたいのと普遍的に良いものは国や性別を超えて認められるものであるから、自分のidentityをそこに近づけていく努力をこれからも惜しまずにいきたいなぁ。 …今日はそんなこと↑↑思った。。。
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みかん
at 2010-01-16 23:33
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おかえりなさい!(≧∀≦)
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sae
at 2010-01-16 23:48
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yone
at 2010-01-17 10:30
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お疲れ様でした~。帰りのフライトは大変でしたけど、全体としては非常に充実した旅だったようですね。VASCOの源流を巡る旅、ブログを見ていて僕もワクワクしました。やっぱりリズボアが一番居心地良かったようですね(笑)
お疲れさまです!
とても充実した旅のようでしたね。 いろんなことが起きるのも旅の楽しみですが。。。 冬のヨーロッパの天候の厳しさもこのブログから 学ぶことができました! なんだかKTa☆さんの今回の旅は、この間の私の旅を 思い出させてくれました! また、色々なお写真お待ちしています〜。
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のりこ
at 2010-01-18 03:36
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KTa_brasil at 2010-01-19 07:39
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KTa_brasil at 2010-01-19 07:41
yone さん♪
普段から色々考えすぎですが、、 物理的に日本を出て、異なる文化・習慣・言語・歴史・価値観のスペイン、ポルトガル、スイス、ドイツ人と接してきて、改めて感じること、気づくことは、この短い時間の中でも明確にありました。
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KTa_brasil at 2010-01-19 07:55
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KTa_brasil at 2010-01-19 07:56
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